IPad mini6を購入しました。ずっと欲しかったんです。セルラーモデルのiPad proを持っているにも関わらずiPad miniを買った理由で書いたように、予想以上に人気機種になっていて10月9日にようやく自宅に届きました。今回は、実際に1週間使ってみての様子を紹介します。
この記事を書いた人
会社員兼web zine編集者の30代既婚者、武庫川マルタン(@m_mukogawa)です。
iPhoneの使用頻度が下がる。
最大の変化がこれです。iPhoneは毎日就寝前に充電しています。スクリーンタイムを見てみると、これまでの使用時間は2.5〜3時間が平均。
バッテリーは朝起きてケーブルを外してから、22時頃に就寝するまでに、100%のバッテリー残量は10%前後にまで下がっていました。
音楽を聴くとさらに減りが早く、1日持たないこともありました。この1週間で、バッテリーが切れたことはありません。
就寝前のバッテリー残量は30%以上残ることが増えました。スクリーンタイムを見てみてもその差は歴然。前週比42%ダウンです。圧倒的な変化が生まれています。
iPad miniは電車で大活躍
iPhoneの使用時間減少にも影響しているのが通勤時間のお供。この時間のお供がiPad miniになりました。
11インチ級iPadだと大きすぎて隣の人の迷惑になりそうで遠慮していましたが、miniなら全く気になりません。
セルラーモデルを買ったので、iPhoneのテザリングも不要、カバンからさっと取り出してガシガシ使っています。
家でも常に持ち歩くiPad mini
家の中でもiPad miniは活躍しています。移動時はほぼ常にiPad miniを持っています。今はケースを買っていないくて裸運用していて軽いのも魅力。
iPad proなら重い・大きいという理由で持ち歩くことはあまりしなかったのですが、iPad miniの軽さと小ささはそんな心的ハードルがほぼありません。
普段はあまりしませんが、仰向けでダラダラと動画を見てみました。この軽さなら余裕で、疲れることもありません。
ちょっとしたお出かけのおともに
ちょっとお散歩、ちょっと買い物程度ならサコッシュで行きます。このiPad miniは無印の撥水サコッシュにスッポリと入ります。これが便利すぎて。
例えば途中でお茶したくなった時に、iPhoneよりも大きいiPad miniでちょっとブラウジングとかが可能になりました。結構嬉しいです。
まとめ
まだまだ可能性を秘めた新タイプのガジェットでした。これで家の中には家族全員で2台のiPhone、3台のiPad、1台のmacbook airがあります。
明らかにiPadの量がおかしいので、iPadの使い分けについても紹介するつもりです。
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